​はじめまして
蒼井かよです

2022年3月

私は13年勤めた保育園を退職しました

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声の仕事に戻るためです

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20代の頃

ケーブルテレビのアナウンサーや

ブライダルのMCをして

実際「声」で仕事をしていました

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人生の転機というのは突然やってくるもので

私は離婚を経験します

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1人娘を育てるために就職したのは

保育園

その後、13年間子どもの育ちと保護者の方を支えてきました

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我が子が高校進学を控えた頃

「ママはどうして保育園の先生をしているの？」

と聞かれ、ふと思ったんです

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私、子どもには好きな道へ進めといいながら

私自身はどうなんだろう？って

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一念発起冒頭に戻る・・・というわけです

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ですが、やってきました「コロナ禍」

戻ろうとしたブライダル・イベント司会の仕事はなく

ならばどうしようかと模索した結果

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自宅でセリフを収録してオンラインで納品するという

宅録声優・・・という道

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10代の頃演劇にハマっていたこともあり、すぐにその世界にのめり込みました

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でも会社員を辞め、手探りの毎日

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ビジネスのことなんて何にも分かってないのに起業しちゃった（本当に。よくやった（笑）

これでいいのかな？間違ってないかな？

なんとなく…これでいいかな？

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不安や孤独が一気に押し寄せてきたその頃

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SNSで地元のお知り合いの方が「ビジネスの木」を発信されていました

（井上かよさんっていいます＾＾「かよ」繋がりです（笑）ビジュアルブランディングをされています）

⇨井上かよさんブログはこちら

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保育士の頃「思いやりの木」という

幼児期の非認知能力発達の研究をしていた私にとって

様々な要素を一本の木に例えるというものはわかりやすく

実は「3歳の子どもにさえ理解しやすい」ものだと知っていたのです

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「これだ！」とすぐに受講しました

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そして全てが繋がったのです

「なんとなく」しか知らなかったものが

「自分の知識として確かなものになった」と

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また、こんなことにも気づきました

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宅録声優としての活動だけでなく

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私には「声を使ってできることがたくさんある」と

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保育士として、子どもたちに接していく中で

私は「声」を使っていた

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保護者の方の話を聞いていく中で

保護者の「声」に耳を傾けていた

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福祉の関係機関との連携で

「声」のご縁を繋いでいた

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​ついでに辛かった「離婚」でさえ

「一度声の仕事をあきらめた」ことでさえ

私にとっては大きな武器なんだって＾＾

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じゃあこれからも「子育て」のことに関わっていけるはずだ！

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​でも、自分の中だけに収まらなかったんです

​

オンライン上のママさん

宅録をしている人たちの

「孤独感」

「不安感」の強いことか・・・

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私は意外と

ブランディングとか

戦う場所

売り込み方を知っていて

ビジネスの木を通して「私の考えは間違ってなかった！」

と思ってたけど割とみんな分かんないもんなの？

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とびっくりしたんです

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そして「認定講師の募集はまだか〜？」「募集しないのか〜？」

と、毎日のようにリサーチ（笑）

とにかく「みんなにこの講座を伝えたいんだ！私の声で！」​

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認定講師の募集がかかった時

井上さんに背中を押してもらって

飛び込んだのは勢いだけではありません

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この講座が

在宅で、自分サイズで「好き」を続けたい人にとって

お守りになって

道標になって

​未来へ続いていく確信が自分の経験上わかっていたからです

​

私はまだまだ起業初心者のひよっこです

そんな私が認定講師になって

説得力のある講座ができるのか不安でした

そこをも認定講師の先輩たちは

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「あなたが起業初心者だからこそ同じ思いをしている人と共に成長できる」

​

っていうんです

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宅録、声の仕事は

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この世界は仲良しごっこじゃないんだよ

厳しさに耐えられなかったら去っていくしなかい世界なんだよ

​

そういう人もいます

そうです。厳しい世界です

ライバルに勝って仕事をもらっていく世界です

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でも、いいじゃありませんか！

子育てをしながら

自分のハンデと戦いながら

この世界でみんなで高め合っていったら！

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技術的に、表現的に大きく差が出るところは

本人の努力だったり、才能だったりが関係するかもしれない

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けど、ビジネスに関しては

知らないことがハンデなら知ればいいんです

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私はそこを伝える役割を担いたい

子育てに悩みながら「自分の好き」を続けたくてもがいている人がいたら

「​私の知識を持って」一緒に頑張っていきたいって思ってます

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私もまだまだ勉強勉強！

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皆さんと一緒に

「好き」を続けたいから

受講中も、そしてその後も

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共に成長していきましょう

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